- 秋空、晴天の絶好の稲刈り日和となりました。
まだ、稲束が十分に枯れてきてないので、コンバインで収穫するにはちと早い状況です。
ということで、今日は絶好の稲刈り日和ですが、コンバインは使わずヤング稲刈り大会だけ行いました。
今年はひえなどの雑草は歩生えてこないで、素晴らしい無農薬栽培の田んぼが出来上がり味はともかくとても満足しています。
ほぼ生えてこないで、素晴らしい無農薬栽培の田んぼが出来上がり味はともかくとても満足しています。
入り口のコーナーを三角に子供たちに刈ってもらうようにしました。逆手で穂束をつかんでギザギザ稲刈り用鎌を使って、最初はうまくいかなくても、何とか自分の力で稲を刈り取ったときの子供たちの満足そうな笑顔を見せていました。
自然の中で、自分の力を使って何か成し遂げるやり遂げると言う事は、子供たちにとってとても大切な貴重な体験ですね。
稲束を刈ったら、今度は古い昨年の藁を使って、はずに掛ける藁束をしばります。これが力が必要で、難しいのですが、古い藁を2〜3本使って、捻って締めて、隙間へ指を入れて縛りあげます。
はずを借りてきて、刈りとって、空いたスペースに設置。
立派なはずができました!次の土曜日、コンバインで収穫が楽しみです。