いったい何時代の道具?

妻の実家が「米作り命」の義父がずっと手ほどきをしてくれていました。残念ながら3年前に他界しました。

機械、道具は何でもそろっている。

上から種籾(昨年収穫した「あいちのかおり」を種籾(たねもみ)として保存していたもの)を落として風車を程よく回して身の入っていない軽いもみを飛ばすそんな作業をする道具です。

その後は、ひげきりの機械にかけてもみからでてきたひげを切り、もみ撒きの準備を進めます。ってか!郷土博物館所蔵のこの道具を妻の実家では現役として使っていることに「感謝・感激・びっくり」です。古いものを一年にたった一回使うだけでも何十年間百年とは言わないが、ひそかにすごいことだと感じてます。「すげーーーーっす」

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